システムモジュール型パレットラック

ドライブイン型パレットラック

ラックへのパレットの積み込み作業は片面または両面から可能な２タイプがあります。同じ種類の貨物を大量保管するのに最適なラックです。ラックの柱はネジ留めされており、さらにラックとラックをつな梁を上部に設けることで、通路内にパレットを保管することも可能です。

ラックにはフォークリフト用サイドネットを付属でラックの長さに応じ設置することが可能です。

ユーロパレットまたはGitterbox (DIN 15155)対応の組み立て式ラック。縦向き、または横向き、どちらの方向にパレット及びGitterboxを置かれても対応可能です。

３度から５度の傾斜がある備え付けのコロコン上をパレットの自重でパレットが入り口から出口へと滑って移動します。コロコンには暴走防止用のブレーキが組み込まれていますので、移動の速さは一定に保たれて安全です。

このタイプのラックの最大の魅力は作業用通路を一本確保すれば作業場所を確保できることにあります。ラックを一列移動させることで、どのパレットにも到達することが可能になります。ラック一列の所要移動時間は１分あたり５ｍとなります。

異なるケーブルドラムを纏めて保管することが可能なラック。引き渡しパーツにはケーブルドラムを支える芯も含まれます。